アンケート結果

北海道知事選挙

鈴木 直道 候補

67歳 
・政党公認   無所属
・政党推薦   自由民主党 公明党 新党大地

【質問1】
旧姓利用の拡充について
その他

上記回答理由 (自由記述)
 婚姻に際し、現実的には、女性が姓を改める例が多数であり、女性の就業の拡大等に伴い、姓を改めることが婚姻後の生活の支障になっているとの声もあります。
 制度化については、十分な国民的議論が必要であり、女性活躍促進の観点からは、婚姻による改姓をした人が不便さや、不利益を感じることがないよう、旧姓の通称使用の拡大や、その周知は重要と考えています。

【質問2】
『選択的夫婦別姓制度』の導入について
その他

上記回答理由(自由記述)
 選択的夫婦別姓制度については、個人の生き方や、家族形態が多様化している現在において、男女ともにライフスタイルを柔軟に選択できるとの意見がある一方で、共通の姓がなくなることによる家族の一体感や子どもへの影響を懸念する意見もあります。
 この制度の導入は、将来の国民生活に大きな影響を与える問題であり、広く国民の間で、十分議論が深まることが重要と考えています。

門別よしお 候補

61 歳
・政党公認  無所属
・政党推薦  無所属 その他

【質問1】
旧姓利用の拡充について
賛成

上記回答理由
個人の気持と権利は大切にされることが大切です。他の問題と同様この問題も当事者の気持ちを守りたいです。

【質問2】
『選択的夫婦別姓制度』の導入について
賛成

上記回答理由
問一と同じですが、気持ちが大切です。同一の姓が嬉しいと感じる人とそうではない人がいても不思議ではありません。法律が一律の事を求めるのはおかしなことです。

札幌市長選挙

秋元 克広 候補

67歳 
・政党公認   なし
・政党推薦   立憲民主党、新党大地(地域政党)

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【質問1】
旧姓利用の拡充について
その他

上記回答理由(自由記述)
 現在の民法の下において、現実的には、結婚の際に男性の氏を選び、女性が氏を改める令が圧倒的多数であり、改氏による職業生活上や日常生活上の不便・不利益、アイデンティティの喪失など様々な不便・不利益が懸念されます。
「旧姓の通称使用制度」の拡大は、夫婦同氏制度に起因する様々な問題の根本的な解決につながるものではありませんが、不利益を一定程度緩和し得るものと考えております。


【質問2】
『選択的夫婦別姓制度』の導入について
その他

上記回答理由
 札幌市では、性別に関わらず、全ての市民が仕事や家庭、地域などの様々な場面で、その能力を十分に発揮できる社会の実現を目指しており、特に女性の割合が高い札幌市にとって、女性が活躍することは、職場の生産性向上や地域コミュニティの活性化につながるものと期待されます。
 選択制夫婦別氏制度の導入は、市民の価値観の多様化・個人の尊重と男女の対等な関係の構築等の環境づくりにも寄与するものと考えますが、婚姻制度や家族の在り方と関係する重要な問題ですので、国民の理解を得ることが欠かせないものであり、慎重かつ十分な国民的議論が必要であると考えます。

大阪府県知事選挙

吉村 洋文 候補

47歳 
・政党公認   日本維新の会

【質問1】
旧姓利用の拡充について
賛成

上記回答理由(自由記述)
 旧姓がそのまま法的効力を持つことに賛成します。
 結婚後も旧姓を用いて社会経済活動が行えるようにするため、戸籍制度及び同一戸籍・同一氏の原則を維持しながら、旧姓使用にも一般的な法的 効力を与える制度が必要です。
せっかく築き上げたキャリアが改姓によって継続性を認めてもらえなかった、改姓を避けるために事実婚を選んだ結果、相続権や共同親権が認められなかった、緊急時に家族として対応できずに困ったという事例が発生しています。
 また、現在の法制度でも、一定の範囲で旧姓を通称として使用することは認められていますが、通称使用には煩雑かつ膨大な事務手続や費用が必要なため、本人はもちろん、行政側にも多くの負担が生じています。
 このような現状既に起きている問題は、早急に解決されるべき課題であると考えており、解決する方法として、通称使用について法的効力を認める、つまり結婚しても、その旧姓がそのまま法的効力を持つという方向で議論することは、一定の有効な考え方です。
 現実的な問題を解決するためには、通称使用というのも選択肢として認める制度にしていくべきです。


【質問2】
『選択的夫婦別姓制度』の導入について
賛成

上記回答理由
 選択的夫婦別姓については、賛成の立場です。
 現在における女性の社会進出からもちろんそうですし、夫婦においてそれが選択できるということを、選択権が認められるべきだと思っています。同氏がいいという判断をすることも当然認められるべきです。ただ、今は同氏が完全に義務化されています。先進国で完全に義務化されてるのは日本だけだと思いますが、この女性の社会進出と選択ということを考えたときに、選択できる制度にすべきだと思っています。
 通称使用について法的効力を認めるというのは、結婚しても、その旧姓がそのまま法的効力を持つので、広い意味でそれは選択的夫婦別姓を認めるということでもあると考えています。
 旧姓使用について法的根拠を認めず、絶対的に夫婦選択別姓どちらかでなければならないというのは、合意形成をしていくという意味では、現実的ではないと考えています。
 旧姓使用にも一般的な法的 効力を与える制度とすることで、結婚後も旧姓を用いて社会経済活動が行える仕組みの構築を目指すべきです。

福井県知事選挙

杉本 達治 候補

62歳 
・政党公認   無所属
・政党推薦   自民党 公明党 立憲民主党

【質問1】
旧姓利用の拡充について
その他

上記回答理由
国民生活において、住民票や運転免許証等への旧姓併記、職場における旧姓利用が拡大・定着しつつあると認識しています。法制化については、国において広く国民の声をよく聞きながら対応すべきであると考えます。


【質問2】
『選択的夫婦別姓制度』の導入について
その他

上記回答理由
民法や戸籍などの法律や男女共同参画に関する計画を所管する国において、国民の声や国会における議論、司法の判断等を踏まえて検討すべきであると考えます。

徳島県県知事選挙

飯泉 嘉門 候補

62歳 
・政党公認   無所属
・政党推薦   自由民主党徳島県支部連合会

[ホームページ] [Twitter] [Facebook]

【質問1】
旧姓利用の拡充について
その他

上記回答理由 (自由記述)
 現在、旧姓の通称使用の運用は拡充されつつあり、法制度の導入については、国においてしっかりと議論を深めて頂きたい。
 なお、徳島県職員については、婚姻等により改姓した後も、引き続き、旧姓を使用することを認めており、働きやすく、能力を発揮しやすい職場環境づくりを進めています。

【質問2】
『選択的夫婦別姓制度』の導入について
その他

上記回答理由(自由記述)
 家族のあり方の根幹に関わる問題であり、国民の間においても様々な意見があることから、法律上の解釈を含め、国においてしっかりと議論を深めていただきたい。

後藤田 まさずみ 候補

67歳 
・政党公認   なし
・政党推薦   立憲民主党、新党大地(地域政党)

【質問1】
旧姓利用の拡充について
賛成

上記回答理由をお答えください。
 (自由記述)
婚姻後もそれぞれが好きな方を姓を名乗るのはごく自然なこと。法律で縛られるのはおかしい。社会的に認知されている姓を名乗る権利は保証すべきは当然。

【質問2】
『選択的夫婦別姓制度』の導入について
賛成

上記回答理由をお答えください。
 (自由記述)
婚姻後もそれぞれが好きな方を姓を名乗るのはごく自然なことで、諸外国ではごく普通のこと。法律で縛るのはおかしい。

三木 とおる 候補

55歳 
・政党公認 無所属
・政党推薦 無所属

【質問1】
旧姓利用の拡充について
賛成

上記回答理由
旧姓の通称使用は政府が推奨し、多くの企業団体で実施されているため。

【質問2】
『選択的夫婦別姓制度』の導入について
賛成

上記回答理由
国際的に夫婦同姓を強制している国は少なく、1996年の法制審議会で選択的夫婦別姓制度の導入の指針が示されているため。

相模原市長選挙

野元 ひろゆき 候補

61歳 
・政党公認 無所属
・政党推薦 無所属

【質問1】
旧姓利用の拡充について
賛成

上記回答理由
すでに学術研究分野では導入されているところが多く、何ら問題ありません。選択的夫婦別姓制度が導入されても、継続していい制度だと思います。

【質問2】
『選択的夫婦別姓制度』の導入について
賛成

上記回答理由
どちらかの姓に統一する現在の戸籍制度は、家父長制度を基にするもので、時代にそぐわない。姓を変えるかどうかも自由の選択的夫婦別姓制度は、現行制度をよしとする人たちの意見も尊重する制度で良い制度です。

難波たかし

難波たかし

66歳 
・政党公認 無所属
・政党推薦 自由民主党 立憲民主党 公明党  国民民主党

【質問1】
旧姓利用の拡充について
賛成

上記回答理由
旧姓を通称として使いたいと希望することを認めることについて、社会的問題があると思わないため。

【質問2】
『選択的夫婦別姓制度』の導入について
賛成

上記回答理由
希望をする者が選択可能とすることに社会的問題があると思わないため。
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